Q 卒業式に学生服の第二ボタンをもらうのはなぜですか
A 第二ボタンを卒業式にもらったり、渡したりする風習については3つの説があります。
【説1】
詰襟学生服にはボタンが5つ付いていて一番上は自分、二番目は一番大切な人、三番目は友人、四番目は家族、五番目はナゾ…とそれぞれ意味を持っているといわれています。
ですから二番目=(イコール)一番大切な人からもらいたいという説。
【説2】
第二ボタンは一番心臓に近いところにあるので、ハートをつかむということで第二ボタンを好きな男の子にもらう…という説。
【説3】
詰襟学生服のはじまりは軍服からだといわれています。戦時中に若者たちも強制的に戦争に行かなければならない状況にありました。
もう二度と帰ってくることができないかもしれない旅立ちの日に、一番大切な人に思いを伝え、形見として軍服の第二ボタンを渡していました。
物資のない時代、軍服は国から支給されていました。一番上のボタンを取るとだらしなくなり、叱られるけれど、第二ボタンだとわかりにくく、敬礼(左手を胸の前に当てる)の時には手で隠れるため、第二ボタンが選ばれた…という説。
あなたはどの説を信じますか?
九州の雛祭りを探してみました。
天領日田おひなまつり 桃の節句 一足早く 春らんまん

大分県日田市の「おひなまつり」が15日、豆田・隈両地区で華やかに開幕した。ぽかぽか陽気に誘われ大勢の観光客らが、ひなが展示されている旧家など約20カ所に繰り出した。3月末まで。
日田は江戸期、九州の天領(幕府直轄地)を統括した西国筋郡代(さいごくすじぐんだい)のおひざ元。政治、経済、文化の中心地として町人文化が栄え、代々の豪商らが商用先の上方などで豪華びなを買い求めては娘らに贈った。
掛屋(今の銀行)を営んだ豆田町の草野本家もその一つ。白木造りの御殿びななど秘蔵の178体が客を魅了した。
35店舗が参加田川市の後藤寺商店街

商店にあるひな飾りなどを店頭に飾る「ごとうじひなめぐり」が13日、田川市の後藤寺商店街で始まった。買い物客が年々減少する中、飯塚市の「雛(ひいな)のまつり」が多くの見物客を集めていることから、おひなさまを飾り、商店街を活気づけるのが目的。3月10日まで。
今回は90店のうち、ひな人形がある35店が参加。7段飾りや掛け軸びななどが店のショーウインドーに飾られた。
さらに、同商店街内の旧寝具店跡には、田川商工会議所女性会の谷口寿美子会長と同商議所の佐渡文夫副会頭が保存しているひな飾りが登場。中でも、谷口会長は初孫が生まれた25年前に購入したひな壇を公開し、写真を撮る買い物客の姿が見られた。
同商店街では会期中に二十日市(20日)や甘酒とひなあられの振る舞い(3月3日)などがある。同商店街振興組合の中寺利和理事長は「多くの買い物客に楽しんでほしい」と話している。
=2009/02/14付 西日本新聞朝刊=
伝統ある桃の節句―宮崎県綾町の「雛山まつり」

宮崎県綾町で、2月21日より「第9回綾雛山(ひなやま)まつり」が行われている。この伝統ある桃の節句の行事を広く観光客に見てもらい、町の活性化を図るためにと、綾町商工会の女性部が立ち上がり、2001年から始まった。第9回の今年は、町内の商店街に7か所、商店街以外の町内各地に11か所の雛山がつくられた。
面白旅検定【九州の雛祭り】というのもありますよ。挑戦してみますか?
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090201/trd0902010818001-n1.htm

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